HOME開幕戦　－遥かなる駐車場－：人生送りバント：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

HOME開幕戦　－遥かなる駐車場－　[日々徒然] [編集]

入場者数　２万人

今日は６週間ぶりの完全休（日本人働きすぎです）
そして…サンフレッチェ広島のホーム開幕戦です！ホーム開幕戦で好天とゆーこともあり、人、人、人。ビッグアーチにこんだけ人がいるのをハジメテミタヨ。
なんだかんだ言って毎年ホーム開幕戦は観に来てるからね。
今日も友人べっち、とその彼女チエちゃん、姪っ子カエちゃんのいつもの４人組です。

まぁ、試合は３対２で負けたんですが…問題はその後ですね。そもそも、この入場者数２万人とゆーところに落とし穴があったわけです。

早めに出てきたつもりが近くの駐車場に止めれず、俺らを先に下ろしてべっちが臨時駐車場に車を止めたのですが…。
当然、帰りはその臨時駐車場まで帰らなければいけません。しっかしこれが遠い。

よってシャトルバスがビックアーチから出てるんだけど、これまた人だかり。並んだのは列の最後尾あたり、試合終了が１６時。
１６時半あたりまでは我慢して並んでたのだけどいっこうに進まない列に誰が言ったか悪魔の言葉

歩こうか？

確かに明確な否定はしなかったし、別にどっちでもいーよとは言ったけど、歩いてみるとこれまた遠い。ゆっくりとダラダラ続く上り坂。バスは傍らをどんどん抜いていくし。歩き出して２０分で俺は既に後悔してたんだが口にも出来ず。

途中ポプラで休みながら進むも…突然「あっちのほうが近道じゃなかった？」とこれまた誰が言ったか（あくまで誰か、で）

来た道を少し引き返し別の道を進むも…見慣れない場所に出たらしい（俺は知らん）
べっちとチエちゃんがどっちの道を進むか揉めてるのを見て、業を煮やして「こっち降りようや」（半ば投げやりに）と俺。
「これで道が違ったらうな君のせいね」
と、切り返され。流石にここまで来て迷子を俺のせいにされても困るので言うことを聞くことに。尚も道に迷いながら、正しい道にようやく合流もさらにダラダラ続く上り坂。

時計は１８時を回ってる。歩きはじめて既に１時間３０分が経過。
ゴールはまだミエナイ…

限界を越えてそうなところにようやく助け舟。警備員のおじさんの車あらわる。
「駐車場まで乗っていきますか？」
地獄に仏とはこのこと。

駐車場まではまだ相当な距離があった。
着いてみると残ってる車はうちらの車だけ（そらそうだよな）

駐車場の警備員のおじさんもさぞかし俺らのことを探してたことだろう（苦笑）

今日はね、とっても疲れたッス。しんどかったッス。
こんだけ歩いたのは多分学生時代以来ッス。
まぁ、でもいい想い出だとおもえば（二度と歩きませんが）

晩飯はケン君の手作りパスタを３種たっぷりと頂いたので元は取りました。

サンフレッチェも頑張ったけど
俺らも頑張ったと思います